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今日も緩やかですが糖質制限ダイエット実施しています。

体重変化なし

お腹周り、変化なし

つらい。。

朝食　ご飯半分　 50g
100g あたりの糖質約36gなので　18ｇ

豆腐　ミニパック　100ｇ
100g あたりの糖質約1.7g　

納豆　ミニパック　100ｇ
100g あたりの糖質約5.4g

朝食は糖質約25.1gか、１食当りの目標糖質40gなのでセーフ

お昼ごはん　ほっともっとのお弁当、ロースかつとじ弁当　
おかずの炭水化物約39.4 g＋ごはん少し食べたので20gぐらい合わせて60gぐらいかな　20gオーバー

朝昼合わせて100gはいってますね、夜きをつけなきゃ！

ロカボとは、一般社団法人食・楽・健康協会(2013年設立)が提唱したものです。
世間一般の認識としては、糖質を制限した食事や食事法のことを指します。

低糖質食や糖質制限食とも言われています。
炭水化物carbohydrateが少ない（low　carbohydrate）から来ているそうですが
ローカーボではなく、ロカボは一般社団法人食・楽・健康協会の商標登録された
名称だそうです。

もともとは、糖尿病のような厄介な病気の治療や予防から提唱されてきた概念ですね。

一般社団法人食・楽・健康協会さんでは、極端な糖質制限ではなく
1食当たり20〜40グラムの適正な糖質は摂取してもよいと提唱されています。

健康な体の維持という意味では、ロカボの考えはとてもありがたいですね。

ローソンとかで、ロカボマークのついた商品をよく利用しますが、
糖質制限ダイエットには、とてもありがたいです。
ぱっと見て、ロカボの商品だとわかって、そればっかり買ってしまいがちですが
やはり、食べたい欲求を抑えずに、低糖質なものを食べれるのは、
５０代からのダイエットにはうれしいものです。

また、ロカボは低GIなので、血糖値の急激な上昇が起こらない食品になるので
ダイエットや健康に非常にありがたいですね。

ダイエットと血糖値の関係については、また記述したいと思います。

糖質オフでやせる食事に出会って糖質制限ダイエットを始めたのですが、

その前の食生活を振えってみれば、

いかに糖質を取り過ぎていたかが分かります。

まず、仕事に行く前、朝食でパンもしくは、ごはんを一杯食べます。

これだけで、パンなら6枚切りで約２６ｇの糖質、ごはんならお茶碗一杯で約５５gの糖質を摂っています。

さらに、通勤時間が2時間弱でしたので、仕事場に着いたらお腹が空くので、おにぎりを一つか、二つ、または菓子パンを2個食べていました。

おにぎりは、約２７g×２で５０ｇ、菓子パンは約３０g×２で６０ｇの糖質を摂取していました。

そしてお昼もご飯大盛でトンカツ定食、仕事の合間に缶コーヒーを２、３本飲んで、おやつを食べて、夜もしっかり食べて、お酒もたっぷり飲むという毎日でした。

厚生省の推奨する一日に摂取して良い、炭水化物量は130g程度だったと思うので、毎日その培は軽く超えていました。

 

 

 

コンビニで偶然手に取った一冊の本「糖質オフでやせる食事　日本文芸社

監修：江部康二さん」ですが、サブタイトルに「お酒もお肉もOK！」なのにすぐ効果が出る！」と書いてあったのです。

衝撃的じゃないですか？ダイエットなのに、お酒もお肉もOKだなんて、素敵過ぎます。

実は、私お酒が大好きで、ほぼ毎日、アルコールを摂しない取日はないと言う日々をおくっていました。

それゆえ、夜遅くまでお酒を呑む、お酒のあてに割とこってりしたもの、油ものを食べると言う毎日でした。

心の片隅では、自分でそれりゃ痩せる訳がない、と開き直ってましたした。

また日々の生活面では、「お酒を飲まずいられるか！」と言うぐらい、仕事や家庭のストレスを抱えていて、それをお酒の力で、解消していました。

ダイエットにはお酒を断つことが重要だと思っていましたし、実際には、アルコール摂取しすぎると肝臓に負担がかかるし、酒好きの人間としては、ダイエットは正直無理かと思っていました。

「お酒もお肉もOK！」こりゃいいやと思って、この本をすぐ購入致しました。